梅の開花時期、収穫時期はいつ?梅の豆知識


MAME-CHISHIKI

梅の開花時期

南高梅の花の開花日は天候によって大きく左右されますが、2月の上旬ごろといわれております。

みなべ梅林では、おおむね平均気温が7℃〜8℃になる1月末から2月上旬に咲き始め、2月中旬ごろには満開を迎え、下旬まで花を咲かせます。

開花日数は南高梅の場合、約25日間で甘酸っぱい梅の花の香りが楽しめます。

また梅の種類によっても開花日が異なることもございます。

 

梅の花の見頃はいつがベスト?

 

梅の花の見頃は開花具合にもよりますが、大体2月中旬でしょう!

紀州南高梅の産地の和歌山県みなべ町では、2月の中旬の梅花の一番見頃の時期に「梅祭り」が所々で開催されています。

最近の梅まつりでは梅の種飛ばし大会などみなべ町で盛り上がっております。

熊平の梅まつりについて

 

熊平の梅千里売店でも毎年梅まつりを開催しております。(※梅まつりの日は開花日などによって毎年変わります。)

お子様から大人まで楽しんでもらえるような梅の種飛ばしや輪投げやヨーヨー釣りなどのゲーム、屋台では梅うどんやフランクフルトやわたあめなど色々ご用意しております。千里店内ではお茶会や抽選会など、最後には大人気梅餅まきイベントも開催しております。

南高梅の実ができるまで・・

梅を実らせるためには、梅の花に受粉させなければなりません。
そのために梅畑のあちこちに蜂箱を置き、ミツバチで受粉さ
せる必要があります。

ミツバチが蜜を求めて飛び回りながら受粉を行いますが、蜂が飛んでくれる条件は難しく天候・気温・風などに左右されることから自然環境によって受粉の割合を決定することにもなります。

梅の花が散った後には、ミツバチの働きによって受粉した小さな梅の実が出来て、3月から5月にかけだんだんと温かくなる日差しを浴びながら、梅の実も大きく成長していきます。

収穫の時期は?

収穫の時期は6月上旬から中旬にかけて行います。

南高梅独特の紅がさすようになったころが収穫のころ合いです。
この時期に収穫される梅は青梅のまま消費地へ送られ梅酒などに利用されるもので、枝になっている状態を一粒づつ手作業で収穫します。

次に梅干しに使われる梅は、梅雨の雨雲で覆われる頃、梅干し用の落ち梅を収穫します。
梅干し作りに最適な梅は、よく熟して落ちた完熟梅で、果肉が厚く柔らかく皮が薄いのが特徴です。
落ち梅は傷がつかないように山腹の斜面にネットを張ります。滑りやすい傾斜地で収穫するので体力が要する大変な仕事です。

梅の豆知識

塩梅(あんばい)

現在の「お酢」ができるまでは、酸味と塩味で料理の味を引き立てる「梅酢」が調味料として使われていました。そのことから「塩梅」という言葉は料理用語として使われていたのですが、ある時代には政治用語として使われたこともあり、その後、とても具合の良いことを「いい塩梅」というように幅広く使われるようになりました。

梅はその日の難逃れ

朝出かける前に梅干しを食べると、その日は災難をまぬがれるという説があります。
昔、旅人がその土地特有の熱病や風土病にかからないように、梅干しを薬として携帯していたからです。梅に殺菌効果があることは学問的にも認められ、多くの人が体験しております。
今でも旅館などで、朝のお茶漬けに梅干しを出されるのは、この説が生きているためです。

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